カレンダーを丸めて郵送できる紙管
年末になると名入れカレンダーを持ってご挨拶に行かれる営業担当者は多いことでしょう。カレンダーを持っていくにしても、取引先の担当者が忙しかったりすると、持っていけなくなることもあります。
そういったときには、カレンダーを郵送することを思い付くことでしょう。このカレンダーを、どのように郵送するのか、気になるところです。透明なビニールの上にタグを貼ることも考えられますが、見栄えが悪くなります。また、郵送している間に、カレンダーのビニールが破れてしまったり、カレンダーに傷が付いてしまったりすることも考えられます。
カレンダーの郵送は紙管がおすすめ
そこで、カレンダーの郵送をしなければいけなくなった場合は、紙管に入れての郵送はいかがでしょうか?
紙管であれば、中身が見えることはありませんし、頑丈ですので、カレンダーに傷が付くこともありません。
材質が紙ですので材料費が安く軽量です。また、形状が簡素ですので、段ボールよりも梱包のコストも抑えることができますし、リサイクルも可能です。
カレンダーを郵送する紙管のサイズ
カレンダーが丸められてビニールに入った状態で、それを紙管に入れるものとした場合の、紙管のサイズを計算いたします。筒の直径が55mmの場合であれば、60mm以上の紙管を用意すれば良いでしょう。あまり太いものですと、郵送代が高くなる場合もありますし、ギリギリのサイズですとカレンダーを入れたり取り出したりするのに苦労します。
直径60mmの紙管では、長さが1,500mmまで対応可能です。カレンダーが入るサイズに切断してご提供いたします。両サイドを折り曲げて、ビニールテープで止めることを考えると、カレンダーを丸めたときの長さよりも、70mm程度長い紙管を用意すれば良いでしょう。
カレンダーを郵送するための紙管を大量に必要な場合は、当社までお気軽にお問い合わせください。