樹脂管(プラスチック管)Resin-pipe

樹脂管

樹脂管(プラスチック管)は、合成樹脂製の管のことです。ABS、PS、HDPEの3種類の材質からお選びいただけます。

紙管は、表面処理や端面に樹脂コーティングをしていても、衝撃によって紙粉が発生することがあります。高機能フィルムなど、極端に紙粉の発生を嫌うフィルムを巻く場合には、紙管よりも樹脂管のご利用をお勧めいたします。

また、樹脂管はシームレス紙管や硬質紙管と比べて強度があり、寸法精度が高く、水分で変形しにくいという性質があります。

樹脂管の使用後は、産廃扱いとなることが多いため、環境問題からすると、紙管が見直されています。

樹脂管の
材質・サイズなど

材質・原紙 ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)、PS(ポリスチレン)、HDPE(ハイデンシティ・ポリエチレン)
用途 紙粉を嫌う高機能フィルム
内径 内径は3インチ、もしくは6インチ。それ以外のサイズが必要な場合はお問い合わせください。
表面の色 ナチュラル色
販売単位 合計の長さが100m以上のご注文に対応いたします。(例、1mの樹脂管であれば100本以上)それ以下の長さの場合は、対応可能ですが単価が高くなります。

ご注文の流れ

  1. まずは、お電話ください

    お電話で、お求めの樹脂管の種類や用途、サイズ、数量などをお聞かせください。営業担当者が必要に応じて、お客様の元へ伺います。用途、サイズ、本数、納入場所、ご予算、納期等の打ち合わせをいたします。

  2. 見積書提出

    お打ち合わせ後にお見積書を出させていただきます。

  3. ご発注

    お見積り金額や納期、その他条件等にご納得いただけましたら、ご発注ください。すぐさま樹脂管製造に取り掛かります。

  4. 製造開始

    指定の材質・寸法で樹脂管の製造をいたします。押し出された樹脂管を指定の長さで切断します。

  5. 納品

    当社トラック、もしくは宅配便でお届けします。基本的にご発注より14日以内のお届けとなります。

よくあるご質問

樹脂管と硬質紙管で強度が高いのはどちらですか?

樹脂管です。

樹脂管と硬質紙管で寸法精度が高いのはどちらですか?

樹脂管です。

耐圧試験は行っていますか?

行っておりません。

樹脂管と紙管では、どちらの価格が高いですか?

樹脂管の価格の方が高いです。

小ロットでも対応してもらえますか?

小ロットでも対応可能です。基本的に合計の長さが100mからの製造とさせていただいておりますが、それ以下での対応もしております。その場合は、合計100m以上のご注文よりも単価が高くなることをご了承ください。

初めてのお取引で小ロットのお客様には、代金引換でのお支払いをお願いしております。

納品はどこにでも運んでもらえますか?

日本国内であれば、基本的にどこにでも配送いたします。配送方法は、当社所有のトラックもしくは宅配便の利用となります。

納品場所を分けて配送してもらえますか?

対応可能です。

最短どれぐらいの期間で製造してもらえますか?

基本的にご注文より14日程度でお届けになります。

樹脂管はどういったフィルムに用いられることが多いですか?

紙粉を極端に嫌う高機能フィルムの巻き取りに用いられることが多いです。

樹脂管をリサイクルしてもらえませんか?

当社では樹脂管リサイクルのお取り扱いをしておりません。

ごあいさつ

紙管は、表面を特殊加工しても、微量ながら紙粉が出てしまい、無塵にはできません。紙粉を極端に嫌う製品を巻くためには、無塵の管として、樹脂管のご利用をおすすめします。

当社は、日本国内でも数少ない一貫メーカーで製紙・紙管を専門とする製造・販売会社です。お客様のご要望により樹脂管(プラスチック管)の販売も開始いたしました。長年培った経験と技術で、お客様からいただくさまざまな樹脂管のご要望に対応いたします。

当社では、お客様へのヒアリングを大切にしています。お客様の用途によっては、樹脂管でなくても良い場合があり、コスト削減が可能となる場合もあります。

また、高機能フィルム(ディスプレイ用フィルム)などに使用する、表面に線が出ないようなつなぎ目のないシームレス紙管もあります。

まずは、お電話にて樹脂管をどのような用途にご使用になるのかお聞かせください。

当社工場は、ISO9001に基づいて5S改善を行っています。樹脂管の品質をさらに高めるべく、日々精進しています。

また、当社ではゼロエミッションやエコにも積極的に取り組み、紙管を捨てずにリサイクルをしています。そして、紙管のリサイクルは当社本社工場内で行っています。

樹脂管や紙管のことなら、立山製紙にぜひお任せください。